Exhibition
展示参加企業
株式会社金森合金
伝統の継承と革新
製造業
挑戦メッセージ
1714年より継承する金属廃材をマイクロサイクルする金属生態系の精錬技術を後世につなげます。
製品やサービス、事業の特長
創業1714年、加賀藩主前田家に仕えた鋳物師がルーツの石川・金沢の鋳物会社です。
ロケット部品素材の供給を実現する金属精錬技術で、金属廃材をマイクロサイクルする循環型ものづくりを継承しています。
2025年大阪・関西万博では、能登半島地震の災害廃材をパビリオンに設置するサインスタンドに再生・記憶化しています。
ロケット部品素材の供給を実現する金属精錬技術で、金属廃材をマイクロサイクルする循環型ものづくりを継承しています。
2025年大阪・関西万博では、能登半島地震の災害廃材をパビリオンに設置するサインスタンドに再生・記憶化しています。
展示予定内容
300年の金属生態系の循環が、未来を創る。
金森合金が継承する循環型ものづくりから生まれたKAMAHACHIの「針のない剣山」や、企業の使用済みアルミから生まれたテーブルウエア「ORIZARA」。
産業廃材を付加価値の高い製品に昇華させ、工芸の力で持続可能な未来を切り拓く、伝統の知恵と現代技術の融合を会場で体感してください。

針のない剣山 / ペタル